【ナビれる新機能】送迎ルートが「左付け」に対応しました

ナビれるのAI自動配車で作る送迎ルートが、利用者さまが道路を渡らずに乗り降りできる停め方「左付け」になるよう組まれるようになりました。
この記事では、左付けとは何か、送迎がどう変わるか、ご利用にあたって覚えておいていただきたいことをご説明します。
左付けとは
左付けとは、車の左側、つまり利用者さまが乗り降りする側を、利用者さまのお宅がある側の道路の端に寄せて停めることです。
日本は左側通行なので、お宅と同じ側の車線を走ってきて停まれば、自然と左付けになります。反対側の車線を走ってきて停まると、降りた側とお宅が道路をはさんで向かい合わせになり、利用者さまが道路を渡ることになります。

今回のアップデートで変わること
日々の送迎の画面・送迎計画の画面でAI自動配車を行うと、ナビれるが各お宅の前で左付けになる向きを考えてルートを組みます。
お宅の前をどちらの向きで通るかまで考えるので、前の場所から近い側にそのまま停まるのではなく、ひと回りしてお宅側の車線から着くルートになることがあります。

ほとんどのお宅では、前の場所からそのまま進んでもお宅側の車線に着くため、ルートは変わりません。回り込みが必要になるのは、お宅の場所と近づく向きの組み合わせによる一部の停車だけです。なお、実際にどう回るかは、道路のつながり方によって変わります。
送迎時間が少し延びることがあります
回り込みが必要な停車では、その分だけ走る距離と時間が延びます。
目安は、回り込みが必要になった停車1回あたり2分前後です
回り込みの無い停車は変わりません
1便の中で回り込みが重なると、便全体の送迎時間もそれだけ延びます。そのため、AI自動配車で組まれる便の数や使う送迎車の台数が、これまでと変わることがあります。
その分、得られること
利用者さまが、乗り降りのたびに道路を渡らずに済みます
車いすや歩行器をお使いの方の乗り降りを、お宅側の歩道で行えます
付き添いの職員さんが、道路の真ん中で利用者さまを誘導する場面が減ります
乗り降りの介助そのものの手順や注意点は、デイサービス送迎の注意点をまとめた記事で解説しています。
ご利用にあたって
左付けになるのは、AI自動配車でルートを組んだときです
すでに作ってある送迎計画は、AI自動配車をやり直すまでそのままです。
送迎場所のピンがずれていると、正しい側に着けないことがあります
ナビれるは、地図のピンがある側を「お宅のある側」として扱います。住所から自動で置いたピンが通りの反対側や区画の真ん中になっている場合は、利用者の編集画面の地図で、送迎場所のピンをお宅の位置に合わせてください。
ピンは玄関の前など、お宅の敷地の上に置くのがこつです。道路の真ん中に置くと、どちら側のお宅かが分からなくなります。
ルートは目安です
実際に停める位置は、その場の道路の状況に合わせてドライバーさんが判断してください。
まとめ
今回のアップデートで、AI自動配車は左付けになる向きを考えて送迎ルートを組むようになりました。回り込みがある停車では送迎時間が少し延びることがありますが、そのぶん利用者さまが道路を渡らずに乗り降りできる場面が増えます。
ご利用中の施設さまは、AI自動配車をやり直す前に、送迎場所のピンがお宅の敷地の上にあるかをあわせてご確認ください。なお、やり直すと便の数や使う送迎車の台数がこれまでと変わることがあります。
前回(2026年9月)の新機能は受け入れ可否判定・トレース機能を追加しましたでご紹介しています。
ナビれるは、送迎業務がある医療・福祉施設向けのAI送迎支援システムです。初期費用0円、月額2,500円/台で利用でき、1ヶ月のお試し期間もご用意しています。導入をご検討の方は、お気軽にお試し申込みください。




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